研究室配属。つらかった。雑記

研究室配属を終えて。雑記

どうも。理系大学生くすです。

12月に研究室配属投票がありまして。先週決まったんですよね。

配属に関して感じたことをば…

 

・心理戦&早い者勝ち

にらみ合ってましたね。うちの大学は。研究室決めの投票がLINEでおこなわれたのです。LINEだと、終了時間までなら何回でも変更できるし、どこの研究室にでも変われます。例年だと紙に書いて投票、だったのですが。でも、みんな動向を監視しあっているので、下手に変更すると「なにあいつ」となってしまいます(笑)軽々とは変えられませんね。3人枠ですでに3人きて埋まっているのに、割り込んだら心証悪いですし。

優しい人ならその地点で遠慮したり、主張の強い人が結局有利になるということです。

この方式、個人的には結構嫌でした。自分は遠慮してしまうし平和主義タイプなのでw

3人のところに4人になってしまっていました。争いたくないし、話し合いもロクにできないだろうな、と思ったので。しかも自分GPA低いのでw 良い子のみんなは履修したらちゃんと毎回行って、テストまで受けましょうね。話し合いや成績で決める、という段階になる前に動こう、と。第二希望の研究室へさっさと移動しました。

第一希望へ未練はありますが。これから行く研究室のこと、クラスのみんなへの印象を考えると、早めの行動は悪くない判断だったとは思います。

でもそんなに興味もてない分野なんだよな…第二希望のところ。

先生優しく面倒見てくれそうだし、同じ所へ配属される子も知ってる子、先生が複数いる、パートで実験補助のお姉さんもいる(聞ける人が複数いるといいみたいですね)、などまあ悪くはない感じですが。楽しいか?といわれると微妙そう。

最悪を避けて無難という感じになりそうですね。

まあまあ、大学教授のなかには何言ってるかわからん人もいるわけで…

話が通じるだけまともなのかな、と思いました。

 

・配属が決まるまできつい、決まってしまえばなるようになる精神

あんなに殺伐としてたのに…空気が穏やかになりました。表面上は丸く収まったように見えますが、内心はどうなんでしょうね。

配属されてみないとわからない部分も多くありますが。

決まってしまった以上はどうしようもありませんし。

戦争が終わってとりあえずやれやれ、という感じです。

 

・研究室配属は非常に重要、ということ

私、軽くみていたんです。研究室配属のこと。そんなに深く考えてなかったっていうか。最近付き合ってる友達が文系の人ばかりなので。文系は緩いですからね。研究に関しては。(失礼?)

大学受験と同じくらい真剣に選ぶべき、と言われてるのはガチです。

理系にとって大学4年間のなかで一番の花形ですよ。

自分がどうしたいのか、しっかり考えてから挑むべきです。研究室訪問をして先生とお話するのはバイトの面接のようだったw どうしてここを志望したのか、とかあなたの興味・将来やりたいことは?とか。一つ違うところは、バイトは向こうが選ぶのに対して、研究室は私たち学生に選ぶ権利がある、ということです。行ったら先生は面倒見なくちゃいけませんからw 研究室では、授業で話してる時とは全然違う人格だと思います。あ、学生実験で教えてもらうことがあればその時の接し方などすごく参考になると思います。

 

とりとめないけどwなんとなく吐き出してみました。

理系にとって、ほんと研究室配属って大事。。。

私は失敗した例です、、、

戦略的に、早めの行動が吉です。